fc2ブログ

東京視力 船橋センターブログ

2023年05月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2023年07月
TOP視力低下予防 ≫ 目を悪くしないためのテレビの見方

目を悪くしないためのテレビの見方

2011年7月24日から地上アナログ放送の停止を決定されており、
この機会に大型テレビの購入を考えいる方も多いと思います。

あるテレビ局の世論調査によれば、
私達、日本人の一日の平均視聴時間は四時間弱と言われています。
昔からテレビは目に悪いと言われていますが、
どうしてテレビの見過ぎが目に良くないのでしょう?

テレビのイラスト
テレビの見すぎ=視力低下の原因は・・・

強い光により、瞳孔の縮瞳に伴う毛様体筋の緊張と疲れ
視点固定の時間による毛様体筋の疲労
角膜・水晶体の疲労と炎症
外交反射による視力低下と体の疲労


等の理由により、テレビを見ることにより視力低下を招く事もありますので、
そうならない為にも次の様な正しい見方を心がけましょう。

見る時間は一時間を限度とし、30分以上は続けて見ない様に心掛けましょう。
部屋は適度な明るさを保ち、明暗の差が無い様にしましょう。
姿勢は正しく、寝転んで見ない
メガネをお持ちの方はメガネを使用して離れて見ましょう。
画面の位置は目線より低めに設置する。
見る番組を決めて長時間視聴しない様にする
テレビの適正距離はインチ数×0.15です。
テレビの大きさに応じて適正距離を保つ様にしましょう。

適正距離が保てない場合や眼精疲労が酷い場合には
テレビフィルターの装着をオススメします。
テレビフィルターを装着する事により、
適正距離を半分にし、目の疲れを軽減する事が出来ます。

以上の点に気をつけてテレビを見ましょう
スポンサーサイト



Trackback

Trackback URL